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2021/01/31(日) 10:30上映開始

佐賀シアターシエマ

モンマルトル パパ

84分・字幕

中学で美術教師をしている父親が定年退職を迎える。父親は退職後にやりたい夢があった。それは、パリのモンマルトルの丘で絵を描くこと。母親は大反対するのだが、父親は周囲の反対を押し切ってパリ行きを決める。結局、母親と息子が同行することでパリ行きが実現する。パリでひとり気を吐く父親と冷笑する母親、ふたりを観察する息子。家族3人の珍道中が始まる。

帰り道

10分
東海林毅監督

1944年、第二次世界大戦末期。追い詰められた日本軍は学生を戦場へ送ることに決めた。徴兵検査の帰り道、ゲイであることを隠している寛二は翌朝には前線へと旅立つ友人に想いを告げるべきか苦悩する。『老ナルキソス』でゲイ老人の苦悩を描き世界のLGBTQ映画祭で評価された監督の東海林毅が、戦争という大きなうねりにかき消されるセクシュアルマイノリティーの青年のささやかな感情を掬い取った。

  • ショートフィルムグランプリ

歩く魚

19分・佐賀ロケ作品
烏森まど

夢を追い求めて人間の世界に加わる野心的な海の生き物(ムツゴロウ)の物語。ムツゴロウは人間の女の子に変身し、睦美と名付けられる。睦美は「完璧な女」になることに執着する。彼女の執着心は満足することができるのか。

©2019 バウムアンドクーヘン / 東海林毅  /  ©Halal 2018